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武術探究ブログ/2010-10-02

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「手裏剣術」の稽古

なかなか、
うまく打つことができません。

縁あって、
「明府真影流」九州稽古会に参加をして以来、
手裏剣の稽古をよく行うようになりました。

大塚先生に言われたとおり、
お箸を使って行っています。

古武術研究者の甲野善紀先生が、
武術の一人稽古には「手裏剣術」が良い、
と言われていますが、
その意味が分かるような気がします。

なかなか刺さってくれないので、
我流(超シロート)の打ち方で打つと、
意外と上手く刺さり、
刺さらないことのほうが珍しい程にうまくいきます。

しかし、
とても人前でお見せ出来るような投げ方ではない上に、
本物の手裏剣だと、
多分、
上手く刺さってはくれないと思います。

たまのストレス解消のときだけ行って、
やはり通常は、
基本通りの投げ方で上達を目指したいと思います。



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