武術

「明府真影流手裏剣術」第二回九州稽古会

11月23日に、
明府真影流手裏剣術」の、
第二回九州稽古会が行われました。

今回の稽古会には、
直方の「筑前塾道場」より、
塾統の宮瀬昇三氏も参加されて、
「神道夢想流杖術」の演武と、
「眞鋭流手裏剣術」を拝見することができました。

私の成果としては、
以前は二間離れると、
1本刺されば良かった歩方だったのですが、
今回は、
大塚先生のご指導の元、
三軒離れたところからでも、
５本中４本ぐらいは、
安定して刺さるようになりました。

また、
順番が回ってくるまでの間に、
「分銅鎖」も学ぶことができたのですが、
上手く鎖を操ることが難しく、
練習用のプラスチック製でなければ、
アザだらけになっていたかもしれません。

プラスチック製の鎖を自作して練習したいと思います。

「手裏剣術」はやればやるほど、
ハマっていきます。

適当に投げても刺さるはずもなく、
「体の使い方」と「イメージ」が非常に重要です。

何より、
一人でも練習が行えることが私には大きいです。

次回までに、
更に練習に励み上達したいと思います。

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